はじめに
職場のパワハラで心身がすり減り、退職の意思表示すら怖い状況。突然の叱責、人格否定、過大なノルマ、業務外命令。限界を超える負荷が続くと、正常な判断すら難しくなるものです。退職代行は、直接対峙しなくても退職手続きを進められる手段。適切な主体を選び、正しい流れで進めれば、安全に職場から離れられます。
本サイトを運営するひろは、会社員時代にブラックな環境で心身を消耗。社会保険給付金サポートを活用して失業保険を通常より長く受給した後、開業届を出して個人事業主へ転身。失業手当の受給を経て再就職手当として約200万円を受け取った経験を持ち、制度と実務の両面から案内できる立場です。
・退職代行でパワハラから離れる正しい進め方
・弁護士型、労働組合型、一般サービスの違いと選び方
・証拠の残し方、有給休暇や退職金、未払い賃金の基本
・会社からの連絡への対処テンプレとNG行動
・体験談とケース別対処、よくある質問

ひろ、僕もう限界…。上司の怒鳴り声が夢にまで出てくるんだ。退職代行、使うべきかな?



それはもう使うべきタイミングだと思うよ。パワハラは我慢大会じゃない。流れと証拠、返却の段取りを一緒に整理しよう。



うん、僕の得意分野は深呼吸とチャットだから、ひろを頼りにするよ。
結論|退職代行はパワハラから身を守る手段。準備と主体選びで安全退職
・退職は労働者の権利。就業規則の定めはあるが、法の範囲で退職可能
・パワハラ環境では直接交渉が困難。第三者を窓口にして心理負担とトラブルを大幅に低減
・弁護士または労働組合が運営する退職代行は、交渉や団体交渉に対応。一般サービスは連絡代行が中心
・退職届、貸与物返却、書類送付先の指定、証拠保存。四点セットの準備が安全退職の核
・未払い賃金や損害賠償など法的論点が濃い場合、弁護士型が安心
・会社都合退職の可否は個別事情。無理な主張で関係を悪化させない設計が大切
・非弁行為の依頼は避ける。交渉や法的助言は弁護士へ
パワハラで退職を考えるのは甘えではない
パワハラの典型
・人格否定や人前での繰り返しの叱責
・達成不能なノルマ押し付け、過小な業務配分による排除
・業務外命令や私的雑用の強要
・暴言、脅し、私物への不当な扱い
影響
・睡眠障害、食欲低下、動悸、抑うつ
・判断力低下、集中力の欠如、事故リスクの増加
・出勤困難、欠勤の増加、業務遂行不能
・出勤前の吐き気や涙が日常化
・録音した音声を聞くと動悸が強まる
・休日も業務の連絡に怯える
上記が複数当てはまるなら、安全退職の準備を優先。
退職代行の主体とできること|弁護士・労働組合・一般の違い
主体 | 交渉(条件・未払い等) | 団体交渉 | 連絡代行 | 法的助言 | 書類案内 | 貸与物・荷物の段取り |
---|---|---|---|---|---|---|
弁護士運営 | 可 | 不要だが法的交渉可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
労働組合運営 | 交渉可(団体交渉) | 可 | 可 | 法的助言は不可 | 可 | 可 |
一般サービス | 不可 | 不可 | 可 | 不可 | 可(範囲限定) | 可(実務支援中心) |
・損害賠償や未払い残業代請求など権利交渉を伴う場合は弁護士が適切
・費用と交渉力のバランスを取りたい場合は労働組合運営が有力
・スピード重視や実務の伴走だけで足りる場合は一般でも足りる場面あり
・一般サービスへ法的交渉の丸投げ
・主体が違うのに同じ結果を期待
退職前に整える実務7ステップ
事実に基づく簡潔な理由を準備。健康上の理由、業務環境の不適合、家庭の事情など中立表現が基本。
日付入りメモ、メール、チャット履歴、録音データ、業務指示書。感情的表現より事実の羅列が有効。
退職日、有給休暇の取り扱い、連絡経路の一本化、書類送付先の指定。内容証明の活用は弁護士と相談が安全。
社員証、鍵、PC、端末、制服。追跡可能便で返送。同梱リストを封入し、伝票控えを保管。
会社への連絡は退職代行のみと明示。本人は電話に出ないが、着信履歴は保存して共有。
離職票、源泉徴収票、社会保険の資格喪失確認。送付先は自宅または私書箱など、家族に見られにくい宛先へ指定。
休養、転職活動、通院、各種給付金の確認。行動計画が見えると不安が軽減。
・有給休暇の消化は早めに意思表示。未払い賃金や退職金の有無も確認
・診断書がある場合は写しを保管。提出要否は弁護士と相談
ケース別対処|よくある局面の最短解
局面 | 会社の主張 | 取るべき対応 | 補足 |
---|---|---|---|
直接来いと要求 | 面談を強要 | 以後は退職代行窓口へと文面で通知 | 感情的応酬は避ける |
有給は使えない | 業務都合を理由に拒否 | 取得意思を文面で再提示 | 代替案として退職日調整を提示 |
貸与物返却遅延 | 返送しろと催促 | 追跡番号を共有済みと返信 | 控えとリストを保存 |
懲戒を示唆 | 無断欠勤扱いにする等 | 退職意思通知と代行一本化を再通知 | 事実経過の記録を保管 |
在籍確認 | 連絡先を探る | 退職代行からのみ応答と明示 | 個人への連絡は不可と伝達 |
・電話への即応は不要。記録化を優先
・未払い、損害賠償、退職金など金銭論点は、主体を弁護士へシフト
パワハラ退職で押さえる権利とリスク管理
有給休暇
・取得は権利。繁忙のみを理由に一律拒否は不適切
・退職日とのバランスで現実解を探る
退職金・未払い賃金
・就業規則、労働契約、賃金規程で確認
・未払い残業代や手当は証跡が命
会社都合退職の扱い
・一律で認められる制度ではない。要件や運用に差
・無理筋の主張は関係悪化を招く。弁護士の見立てで判断
損害賠償の示唆
・正当な退職に対する請求は現実的に成立が難しい場面が多い
・業務上の故意・重過失など特殊事案は弁護士で対応
・録音やログを削除
・退職届の未送付
・貸与物の未返却や毀損
退職代行の費用相場と支払い方法の基礎
主体 | 費用の目安 | 後払い可否 | 即日・深夜対応 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
弁護士運営 | 5万円前後〜 | 原則不可が多い | 要相談 | 法的交渉可で安心度高い |
労働組合運営 | 2万〜3万円台 | ありの場合も | 24時間対応あり | 団体交渉権でコスパ良好 |
一般サービス | 1万台〜 | ありの場合も | 24時間対応あり | 連絡代行中心でスピード重視 |
・後払いの条件や審査の有無、返金規程の内容を確認
・追加料金の発生条件(書類代行、荷物対応など)を事前把握
おすすめ退職代行サービス25選


退職代行サービスは数多くありますが、ここでは料金、交渉力、追加サポート(転職支援・給付金サポートなど)を総合的に比較し、特におすすめの28社を紹介します。ご自分の雇用形態や状況に合わせて選んでみてください。
退職代行モームリ
- 運営:民間企業+労働組合提携
- 料金:正社員22,000円 / アルバイト12,000円
- 特徴:圧倒的なシェア率を誇る大手会社。YouTubeに実例動画を公開しており、どんなやり取りが行われるのかイメージしやすいです。弁護士監修で違法リスクを避けながら、団体交渉も視野に入る組合提携が強みです。
- 公式サイト
退職代行Jobs
- 運営:民間企業(労働組合と提携)
- 料金:27,000円前後
- 特徴:労働組合と提携しているため交渉が可能で、スピード退職にも強いです。後払いにも対応しているので、手元にお金がない方でも始めやすいです。顧問弁護士が監修しており違法リスクを回避しつつ、引越しや転職支援などのアフターフォローも充実しています。
- 公式サイト
退職代行OITOMA(オイトマ)
- 運営:労働組合
- 料金:24,000円(追加料金なし)
- 特徴:即日退職OKで、会社との交渉も可能です。返金保証制度があるので、失敗リスクを気にせず依頼できます。有給休暇や未払い残業代の問題も相談しやすいです。
- 公式サイト
弁護士法人みやび
- 運営:弁護士法人
- 料金:55,000円~
- 特徴:未払い給料や残業代の回収、損害賠償請求の対応など、法的に複雑なケースでも安心です。費用は高めですが、トラブルを100%回避したい場合や確実に権利を守りたい場合におすすめです。
- 公式サイト
退職代行ニコイチ
- 運営:民間企業
- 料金:27,000円
- 特徴:創業18年以上の老舗退職代行で、実績が非常に豊富です。後払い決済や転職支援などもあり、フォローが手厚いです。会社との交渉はできませんが、急ぎでトラブルが少なそうな人に合っています。
- 公式サイト
女性の退職代行>
- 運営:労働組合(toNEXTユニオン)
- 料金:正社員25,800円 / パート18,800円
- 特徴:女性向けに特化した退職代行で、女性スタッフが丁寧に対応してくれます。職場でのセクハラやパワハラに苦しんでいる方にも安心して利用してほしいという姿勢が感じられます。
- 公式サイト
男の退職代行
- 運営:労働組合
- 料金:正社員25,800円 / パート18,800円
- 特徴:「男性専用」と銘打ち、男社会特有の人間関係や体育会系の理不尽な職場文化に苦しむ方の駆け込み寺として人気です。担当スタッフが男性寄りの目線で親身にサポートしてくれます。
- 公式サイト
退職代行TORIKESHI(トリケシ)
- 運営:労働組合(日本労働産業ユニオン)
- 料金:25,000円
- 特徴:LINEだけで相談から退職完了までやり取りが完結します。深夜でも連絡できるので、忙しい方には助かります。有給消化の交渉や離職票の手続きも任せやすいです。
- 公式サイト
退職代行リーガルジャパン
- 運営:労働組合
- 料金:27,000円
- 特徴:転職支援や失業保険の申請代行まで幅広くサポートしています。会社への連絡をすべて代行してくれるので、まったく顔を合わせずに済む方も多いです。
- 公式サイト
ABAYO
- 運営:民間企業
- 料金:正社員19,800円 / アルバイト11,000円
- 特徴:低価格と退職できなかった場合の全額返金保証が魅力。正社員、パート・アルバイト、派遣社員・契約社員で料金が異なり、転職支援も提供しています。
- 公式サイト
弁護士ビーノ
退職代行リーガルジャパン
- 運営:労働組合
- 料金:27,000円
- 特徴:転職支援や失業保険の申請代行まで幅広くサポートしています。会社への連絡をすべて代行してくれるので、まったく顔を合わせずに済む方も多いです。
- 公式サイト
弁護士法人ガイア
退職代行サービスのretry(リトライ)
- 運営:行政書士事務所
- 料金:アルバイト20,000円 / 正社員30,000円
- 特徴:交渉はできませんが、行政書士ならではの書類作成サポートが強みです。全額返金保証があるので「退職できなかったらどうしよう」という不安を軽減できます。
- 公式サイト
辞スル
- 運営:民間企業
- 料金:正社員22,000円 / アルバイト18,000円
- 特徴:低価格が魅力で、正社員とパート・アルバイトで料金が異なります。労働組合との連携や弁護士監修がついている点も安心です。
- 公式サイト
青山北町法律事務所
ほっとライン
退職代行ゼロユニオン
- 運営:労働組合
- 料金:正社員23,980円 / アルバイト18,700円
- 特徴:新卒社員の割引がある点が特徴です。退職が完了するまで追加料金はかからず、有休や残業代の交渉にも対応できます。書類送付などもサポートしてくれます。
- 公式サイト
退職代行プラスサービス
- 運営:民間企業
- 料金:正社員21,780円 / アルバイト16,280円
- 特徴:女性スタッフだけで運営されているため、女性が相談しやすいと評判です。交渉はできませんが、全額返金保証や転職サポートなどが手厚いです。
- 公式サイト
ヤメドキ
- 運営:民間企業
- 料金:24,000円
- 特徴:後払いシステムを特徴としています 。
- 公式サイト
フォーゲル綜合法律事務所
- 運営:弁護士
- 料金:33,000円~
- 特徴:有名弁護士が在籍しており、公務員やナイトワークでも対応可能です。会社側が損害賠償を請求してきても、法的にきちんと対処してくれます。
- 公式サイト
退職代行あおぞらユニオン
- 運営:労働組合(あおぞらユニオン)
- 料金:12,000円~(詳細は要問い合わせ)
- 特徴:弁護士や社労士の資格を持つメンバーが複数在籍し、有給休暇や傷病手当金の手続きなどに詳しいです。低料金で団体交渉権が得られる点も評価が高いです。
- 公式サイト
退職代行相談所(司法書士)
- 運営:司法書士・行政書士
- 料金:55,000円
- 特徴:140万円以下の未払い残業代などであれば代理請求できます。弁護士より費用が安めで、民間業者より強力な法的権限を持っています。
- 公式サイト
退職代行やめたらええねん
- 運営:民間企業(労組提携情報あり)
- 料金:アルバイト9,800円~ / 正社員22,000円~
- 特徴:アルバイトなら1万円未満という格安料金が魅力です。交渉は難しい場合がありますが、「リピート割」などユニークな制度を設けています。
- 公式サイト
退職代行SARABA
- 運営:労働組合(SARABAユニオン)
- 料金:24,000円
- 特徴:テレビや雑誌で紹介実績が多く、知名度が高いです。有給消化交渉や残業代の請求などもしっかり代行してくれます。追加料金が発生しない一律料金も魅力です。
- 公式サイト
辞めるんです
- 運営:民間企業(LENIS Entertainment)
- 料金:27,000円
- 特徴:業界初の「後払いプラン(審査なし)」を打ち出したサービスとして有名です。会社と交渉はできませんが、退職代行が成功したあとに支払う形なので、経済的に厳しい方にはありがたいでしょう。
- 公式サイト
退職代行EXIT
- 運営:民間企業
- 料金:20,000円(一律)
- 特徴:最安級の価格設定と、業界初期からの実績が魅力です。メディア露出も豊富で、多くの方に認知されています。交渉はできませんが、単純な退職意思の伝達で十分な方には向いています。
- 公式サイト
退職代行ガーディアン
- 運営:東京労働経済組合(労働組合)
- 料金:24,800円
- 特徴:団体交渉権があるため、会社が退職を拒否しても粘り強く交渉してくれます。24時間365日相談を受け付けており、早朝や深夜でも連絡しやすいので助かる方が多いです。
- 公式サイト
申込みから退職完了までの流れ
1 相談
LINE、メール、電話で現状を共有。パワハラの有無、契約形態、有給残をヒアリング。
2 見積りと同意
費用、対応範囲、返金条件、支払いタイミングを確認。疑問点はすべて解消。
3 退職意思の通知
退職代行が会社へ連絡。退職日、連絡経路、有給取得、貸与物返却、書類送付先を明示。
4 書類と返却
退職届の送付、貸与物返却の手配。追跡番号の共有と控えの保存。
5 完了報告
離職票や源泉徴収票の到着確認。不備があれば代行経由で再連絡。
・送付先は自宅または私書箱
・在籍確認の電話は代行経由のみ
・証跡はクラウドに保存



上司からまた未読の連絡が来たけど…見たくなくてスマホ閉じた。



既読をつける必要はないよ。記録だけ残して代行に投げれば十分。短文テンプレを送ったらブロックしてもOKだ。



なるほど、僕の親指に平和が戻りそうだ。返却リストも作って段ボールに名前書いた。



完璧だ。追跡番号のスクショも保存しておけば安心。次は有給消化の希望を文面で出しておこう。
よくある質問(FAQ)
- 退職代行はパワハラでも使えるか
-
問題ありません。直接対話が困難な状況でこそ有効。金銭交渉が絡む場合は弁護士が安心。
- 損害賠償を請求されると脅された
-
事実と証拠を整理し、感情的応酬は避ける。法的論点は弁護士へ引き継ぎ。
- 有給休暇は消化できるか
-
取得の意思を文面で提示すれば前進しやすい。業務都合で一部調整の可能性はあるが、原則として権利。
- 退職金や未払い賃金は受け取れるか
-
規程と証拠で判断。明細、勤怠、指示履歴を保存。相違があれば専門家へ相談。
- 転職先にパワハラ退職が知られるか
-
個人情報の取り扱い上、外部へ漏れる運用は通常ない。面接では中立表現で事実と学びを簡潔に説明。
【退職代行体験談】パワハラから救われた3人の記録
体験談1|営業職・30代男性
業績未達のたびに人格を否定され、深夜の電話も常態化。限界を感じた彼は、日々の録音とメールを証拠として保管し、弁護士運営の退職代行に依頼しました。退職意思の通知と同時に有給取得の希望を提示し、貸与PCは翌朝に返送。追跡番号を共有して確実性を残しました。会社からの連絡はすべて弁護士窓口に集約され、未払い手当の精算まで実現。数週間で心身の負担が軽くなり、短期で回復できました。
体験談2|事務職・20代女性
職場で無視され、業務も過小に割り振られて孤立。通院を機に退職を決意しました。労働組合運営の退職代行を選び、団体交渉で引き継ぎ条件と退職日を調整。その結果、有給の一部取得と私物を郵送で受け取ることができました。家族も心配していましたが、代行から届いた退職完了報告書の写しを見せたことで安心。数週間の休養を経て、穏やかな職場へ転職することができました。
体験談3|技術職・40代男性
日常的に大声で叱責され、業務外の命令まで強要される環境。彼は日誌と録音を積み重ね、退職届と送付状を用意しました。一般サービスを利用して即日で退職を進め、金銭面の問題は後日弁護士へ引き継ぎ。貸与物は同梱リストを付けて返送し、在籍確認の電話も代行経由に限定。これにより精神的負担が大幅に軽減し、久しぶりに家族との時間を穏やかに過ごせるようになりました。
まとめ|退職代行は弱さではなく、安全を守る合理的選択
結論
パワハラ環境から離れる最短路は、準備と主体選び。退職届、証拠、返却、送付先の四点を固め、連絡経路を一本化。金銭論点は弁護士、実務の伴走は労働組合や一般サービス。感情の嵐ではなく、記録と手順で前進。
・退職は権利。パワハラからの退避は自己防衛
・弁護士、労働組合、一般の違いを理解して適材適所
・有給、退職金、未払いの論点は証拠が鍵
・連絡は代行窓口へ一本化。本人は記録に徹する
・貸与物は追跡可能便で早期返送。同梱リストを保存
・無理な会社都合化より、事実の積み重ねと現実解
・心身の回復を最優先。次の一歩は休養と見取り図
・退職届と送付状を作成
・証拠の保存とクラウド保管
・送付先の指定と在籍確認の対処テンプレ準備



ひろ、退職届を書けたよ。返却リストも完成。少し呼吸が楽になった。



もう十分準備できてる。あとは退職代行に渡して連絡を一本化すればOK。残りは休むことだ。



じゃあ僕の次のタスクは、散歩と睡眠と、うまい味噌汁だな。



最高のロードマップだ。心身の回復を最優先にして、未来はそこから始めよう。
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